子供達と作った工作いろいろ
お店での陳列の際にパッケージ単体でも前面をしっかりと見せるための工夫だと思いますが、何がすごいっていわゆる普通の箱の構造とほとんど変わらないこと。おそらく箱を紙から切り抜いたり組み立てたりする工程や使っている機械は、普通の箱を作る時と何一つ変わらないと思います
たったこれだけで新たなる機能を付加しているのです
これぞアイディアですね
電池とモーターが使えると動く工作が作れるようになります
最初に、シンプルにモーターと電池をただつないだだけのもので遊んでみました
たったこれだけですが、
などなど、いろんな観察、実験、体験ができます
子どもたちは30分くらいいろいろ試して遊んでいました
今回は単3電池が2本入るスイッチ付きのギアボックスにタミヤの太陽電池用のモーターをつなぎました。このモーターはゆっくり力強く回るタイプで、回転を止めてみようと手で軸をつまんでもなかなか止められないくらいトルクがあります
https://www.tamiya.com/japan/products/76005/index.html
子供の頃に手に入れたモーターでしたが、今も同じ型番でまだありますね
さて、このような部品達はどこで手に入れられるでしょう?
秋葉原に行って千石や秋月に行けば何でも揃います、2店とも通販もやっています
Amazonでも意外と売っていて、例えば「電池ボックス」と検索するといろいろ出てきます
ヨドバシカメラの通販でも結構充実していておすすめです
最大級の翼竜
翼を広げると10メートルを超えます
地上に降り立った時の背の高さはキリンと同じくらい
魚や小動物を食べていたのではと考えられています
人と比べるとタイトルの写真くらいの大きさ、ケツァルコアトルスから見ると人も小動物ですね
ここまで大きくなると体の構造が飛行に耐えられたのか不思議になります
実際に、飛行能力は無くなってしまい湖などの周りを歩いて魚をとって暮らしていたのではないかと言う説もあるそうです
飛べない翼竜なんてすぐに肉食動物に食べられてしまいそうですが、大型肉食動物のいない島のような隔離された地形ならあり得る話です
無人島に漂流して、こんなのがわしゃわしゃ歩いて出てきたら絶望しますね
飛んできても絶望ですけど