学名:Quetzalcoatlus
時代:中生代白亜紀後期
場所:北アメリカ大陸
翼開長:10m
最大級の翼竜
翼を広げると10メートルを超えます
地上に降り立った時の背の高さはキリンと同じくらい
魚や小動物を食べていたのではと考えられています
人と比べるとタイトルの写真くらいの大きさ、ケツァルコアトルスから見ると人も小動物ですね
ここまで大きくなると体の構造が飛行に耐えられたのか不思議になります
実際に、飛行能力は無くなってしまい湖などの周りを歩いて魚をとって暮らしていたのではないかと言う説もあるそうです
飛べない翼竜なんてすぐに肉食動物に食べられてしまいそうですが、大型肉食動物のいない島のような隔離された地形ならあり得る話です
無人島に漂流して、こんなのがわしゃわしゃ歩いて出てきたら絶望しますね
飛んできても絶望ですけど
作り方
プテラノドンとほぼ同じですが、首をより長く強調するために折り方を少し変えています
クチバシのアゴについている部品は内側に織り込んで頭のてっぺんから出してとさかにします
空を飛ばないで四足歩行していた説を採用して、翼を折りたたんだ状態で写真を撮りました
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