絆創膏のケアリーヴの箱をよく見たら、底面が微妙に傾いてハイヒールみたいな形状になっているのを発見!普通、このくらい薄い箱は安定して立てるのはなかなか難しいのに、このちょっとした角度と足のおかげで箱を立てたときにすごく安定するんです
お店での陳列の際にパッケージ単体でも前面をしっかりと見せるための工夫だと思いますが、何がすごいっていわゆる普通の箱の構造とほとんど変わらないこと。おそらく箱を紙から切り抜いたり組み立てたりする工程や使っている機械は、普通の箱を作る時と何一つ変わらないと思います
- 前面を数ミリ伸ばして
- 底面を数度傾ける
たったこれだけで新たなる機能を付加しているのです
これぞアイディアですね
ほんとだ!ついでにうちにあった他の箱もみてみたら、バンドエイドキズパワーパッドの箱も安定して立つように工夫されてたよ。でもケアリーブのアイデアの方が好きだな
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