アイディア・工夫・驚き・楽しさ

2020/11/22

電池とモーター

event_note11月 22, 2020 forumNo comments

 

電池とモーターが使えると動く工作が作れるようになります

最初に、シンプルにモーターと電池をただつないだだけのもので遊んでみました

たったこれだけですが、

  • スイッチをON/OFFしてモータが回ったり止まったり
  • 回っているモーターに触ってみて「うひゃぁ」
  • 回ってるモーターの軸を下にして置くとモーターがブルブル踊る

などなど、いろんな観察、実験、体験ができます

子どもたちは30分くらいいろいろ試して遊んでいました


今回は単3電池が2本入るスイッチ付きのギアボックスにタミヤの太陽電池用のモーターをつなぎました。このモーターはゆっくり力強く回るタイプで、回転を止めてみようと手で軸をつまんでもなかなか止められないくらいトルクがあります

https://www.tamiya.com/japan/products/76005/index.html

子供の頃に手に入れたモーターでしたが、今も同じ型番でまだありますね


さて、このような部品達はどこで手に入れられるでしょう?

秋葉原に行って千石や秋月に行けば何でも揃います、2店とも通販もやっています

https://www.sengoku.co.jp/
https://akizukidenshi.com/catalog/
そこまでしなくても、簡単な部品はホームセンターに売ってることが多いです

Amazonでも意外と売っていて、例えば「電池ボックス」と検索するといろいろ出てきます

ヨドバシカメラの通販でも結構充実していておすすめです

2020/11/05

ケツァルコアトルス

トイレットペーパーの芯を切って折るだけでケツァルコアトルスを作りました

学名:Quetzalcoatlus
時代:中生代白亜紀後期
場所:北アメリカ大陸
翼開長:10m


最大級の翼竜

翼を広げると10メートルを超えます

地上に降り立った時の背の高さはキリンと同じくらい

魚や小動物を食べていたのではと考えられています

人と比べるとタイトルの写真くらいの大きさ、ケツァルコアトルスから見ると人も小動物ですね


ここまで大きくなると体の構造が飛行に耐えられたのか不思議になります

実際に、飛行能力は無くなってしまい湖などの周りを歩いて魚をとって暮らしていたのではないかと言う説もあるそうです

飛べない翼竜なんてすぐに肉食動物に食べられてしまいそうですが、大型肉食動物のいない島のような隔離された地形ならあり得る話です


無人島に漂流して、こんなのがわしゃわしゃ歩いて出てきたら絶望しますね

飛んできても絶望ですけど


作り方

プテラノドンとほぼ同じですが、首をより長く強調するために折り方を少し変えています
クチバシのアゴについている部品は内側に織り込んで頭のてっぺんから出してとさかにします
空を飛ばないで四足歩行していた説を採用して、翼を折りたたんだ状態で写真を撮りました



2020/10/24

楕円コンパス

event_note10月 24, 2020 forumNo comments

大学時代に作った機構おもちゃ

実家にあったのを子供達に遊んでもらうために送ってもらいました

レバーを回すと溝をスライドしながらぶつからないで回転

溝から飛び出してしまうこともありません

なかなかクセになる回し心地です


この機構はアルキメデスの楕円コンパスと呼ばれています

(ちなみにマルチプルトランメルギヤやオルダム継手と同じ原理です)

さて、どうしてこんな動きになるのでしょうか?

この機構の概念は「円の中をその半分の直径の円が内接して転がる際の円周上の一点の軌跡」です

グラフにするとこんな感じです

黒い2つの点が、機構でスライドしている部品に相当します

ね、小円が転がると円周上の点の軌跡は直線になるのです

おもしろ〜い


この点、円周上ならどの点でも直線上を往復運動します

だからこんな感じで3点とっても成り立ちます

気持ちいい〜

実際に作るとこう

気持ちいい〜


レールの角度が等間隔でなくてもいいし、4本、5本、100本とってもそれぞれちゃんと直線往復運動です

機構って面白いですね


ちなみに、どこが”楕円”コンパスなのかというと、2点を結んだ線の線上にある任意の点の軌跡が楕円なのです

グラフにするとこんな感じ

最初の写真をよく見てみるとハンドルのツマミの軌跡が描いてあります

楕円になってますね(はみ出てるけど)

ーーーーーー

グラフはdesmosというサービスを使って作っています

これはこれでめちゃくちゃ楽しい

各グラフの右下のロゴをクリックすると数式などが表示されます



2020/10/19

ゴミパクパクモンスター

event_note10月 19, 2020 forumNo comments

 

工作したあとのゴミってなかなか片付けるのが大変です

折り紙のかけらは薄くて拾いにくいし、机から落ちたらやっかいだし、子供達は片付けないでどこか行っちゃうし…

片付けが楽に、楽しくなるようにゴミを食べるパクパクモンスターを作りました

こんなふうに机に噛ませて、口の方からゴミを押し込むと袋の中に入ってくれます

このパクパクモンスターを導入したら、我先にと競ってゴミを食べさせてくれるようになりました
片付けも楽しいほうがいいですもんね

作り方

ティッシュの空き箱を使います
オレンジ色の線に沿って、切ったり折ったりしてください
両面テープでポリ袋を外側から貼り付けます
貼り付け強度の弱い両面テープを使うと、ポリ袋のつけ外しが何回でも出来ます
目とか柄とかつけると愛着がわきますよ



2020/10/10

ダイオウイカ


先日、娘と国立科学博物館に行ってきました

恐竜の化石に大興奮の娘、

地球館の地下の恐竜たちを見て日本館のフタバスズキリュウを見て

ミュージアムショップで恐竜のぬいぐるみたちの前で散々悩んだ結果、選んだのは…


ダイオウイカ


なんでー?!


作り方

長い2本の足は周方向に互い違いに巻き付いています
残りの8本は体の後方から内側に織り込んで前に持ってきます



2020/10/06

トリケラトプス リアルVer

 トイレットペーパーの芯を切って折るだけでトリケラトプスを作りました

学名:Triceratops
時代:中生代白亜紀後期
場所:北アメリカ大陸
体長:9m

ちょっとリアルに作ったVer2匹目、トリケラトプスです

制作Movieはこちら


作り方

設計図

斜線の部分を切り落とします

点線に沿って頭を立体的に折ります

頭の部分に、角を差し込むための穴をカッターで3箇所開けます

角を頭の内側から先程開けた穴に差し込みます

足の指を作っていきます
トリケラトプスの前足の指は5本ですが、後ろ足の指は4本です

指ができたら足首を折って地面と水平になるようにします

フリルの部分をギザギザにしていきます

背骨の部分をつまんで、立体的にします

首の部分を折り込みます



完成



代わりに作っている途中の写真撮り忘れた…

2020/10/03

アンキロサウルス

学名:Ankylosaurus
時代:中生代白亜紀後期
場所:北アメリカ大陸
体長:10m


体の上面を覆う装甲と尻尾のハンマーはまさに鉄壁の防御

この装甲は皮骨と呼ばれる皮膚が発達してできた組織で、現代のワニ等の背中と同じ作りです

非常に固く、地面に伏せてお腹の部分を隠してしまえば肉食竜でもなかなか攻撃出来なかったのではないかと考えられています

尻尾は根元の部分は柔軟に動きますが先端にかけては骨が組み合わさって棒のようになっており、ハンマーが体についているようです


設計図

切り落としたところ
左右対称です
尻尾は内側にくるりと折り込みます
お腹側面を折って
切込みを入れてトゲを表現
後ろ足はこのように織り込んで補強します
顔と前足を整えて完成