学名:Pteranodon
時代:中生代白亜紀後期
場所:北アメリカ
翼開長:7-9m
後頭部にとさかを持つ翼竜類の仲間
鳥のような羽は無く、コウモリのような皮膚膜で飛んでいました
華奢な体とこんなに大きな翼でどうやって飛び立っていたのか不思議です
北海道でもプテラノドンの仲間の肢骨(手足の骨)の一部が見つかっているそうです
羽の大きさを表現するためにトイレットペーパーの芯を縦に使っています
なかなか華奢なので羽ばたかせたり首を動かして遊んでいるとあっという間にバラバラに…
そんなときはセロテープや両面テープで補強してあげてください
表紙の写真は初代、以下の作り方は3代目です
作り方
トイレットペーパーの芯を潰して、以下のような感じで線を引きます
ほぼ左右対称ですが、上部の切込みだけ非対称です
反対側は上部の切込みが少し違います。後ほどこの部分を左右で組み合わせて固定します
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